Appleの株を買いたい!って思っても、株を購入したことがない場合何から始めてればいいのかわからないってことがあるのでアップルの株の購入方法について記載します。

アップルに限らずですが株を買うには証券会社の口座を作成すれば買えるようになります!

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Appleの株を購入するには証券会社の口座を作成する!

アップルの株を購入するには証券会社の口座を作成することになります。

証券会社って聞くとなんか難易度がちょい高い気がするかもしれませんが銀行口座を作成するのとほぼ変わりません。

ネットで申し込むことができます。

Appleの株が買える証券会社の種類

アップルの株が買える証券会社は以下のようなところです。

すべて無料で開設できて維持手数料なんかもかかりません。

  • SBI証券
  • 楽天証券
  • マネックス証券
  • ワンタップバイ(現PayPay証券)

Appleの株が買えれば良いって場合はSBI証券または楽天証券の口座を「特定口座、源泉徴収あり」で作成すればオッケーです!

アップル以外にもアマゾンだったりGoogleだったりも買いたいって場合にはワンタップバイ(現PayPay証券)の口座を作成するのがお勧めです。

アマゾンとGoogleは1株の値段が高いためです。

ワンタップバイは上述した特定口座、源泉徴収あり、のみなので、分かりやすく作れると思います。

年収、金融資産、投資経験の選択や本人確認書類のアップロードがある

証券会社の口座申し込みでは、年収や金融資産、投資経験(未経験の選択肢もちゃんとあります。)等を選択する項目があります。

いきなり聞かれるとびっくりするかも知れないですが、投資は余剰資金でやる物なので、こんな感じの選択肢があります。

普通に正直に記入、選択していけばオッケーです。

あと、流れの中でスマホで写真撮って本人確認書類をアップロードする作業もあります。

米国株の最低購入は1株単位が主流

米国株の最低購入は1株単位が主流です。

SBI証券、楽天証券、マネックス証券は1株単位での購入です。

ワンタップバイはちょっと特殊で店頭取引と言ってワンタップバイが買ったアップル株を口座作成者に小分けにして売るって感じで1株未満の額で購入することができる様になってます。

1000円から買えて、1000円単位で自分で額を決めて買えます。

なので1株が高い米国株(Amazonだったり、Google等)だったり、定期的に毎月の余剰資金で購入していきたいとか、アップル以外にも買いたい米国株が複数銘柄あるって場合は選択肢としてワンタップバイが濃厚になります。

ただ扱ってる銘柄はワンタップバイが取り扱ってる銘柄のみに限られるってデメリット的な部分があります。メジャーどころは扱ってるので自分が買いたい銘柄がちゃんとあるか次第って感じです。

アップルはちゃんとあります。↓
ワンタップバイのAppleの購入画面

SBI証券、楽天証券、マネックス証券だったら取り扱い銘柄数はめちゃくちゃあります。マイナーな会社の株もあります。ただ1株単位です。

そういった違いがあります。

Appleの株はいくらから買えるの?

アップルの株がいくらから買えるのかを調べたいって場合にはGoogle検索で「Apple 株価」ってやればすぐ出てきます。

こんな感じで。↓
Appleの株価

アップルは米国株なので、ドル表記な事に注意して下さい。

2019年11月21日時点ではアップルは1株263.19ドルです。

1ドル108.80円なら、28635円です。

1株なら約28000円です。
2株なら約56000円。

なので、SBI証券、楽天証券、マネックス証券の場合はこの幅(1株)での投資になります。最低1株=最低28000円

0.5株買う、1.5株分買う、とかはできません。

ワンタップバイは1000円から自分で買う額を決めてその額で買えるので、毎月0.5株分程度、毎月1.5株分程度等、自分が投資したい額にかなり近い単位で購入する事ができる証券会社です。3000円分でも買えるし1万円分でも買えます。

っていう違いがあります。

配当は証券会社の口座に3ヶ月毎くらいに入る

アップルは配当を出している会社なので株を購入したら配当がもらえます。

3ヶ月毎ぐらいに一回証券会社の口座に入金されます。

これは上記4つどの証券会社を作っても同様です。

ワンタップバイは購入額に応じて配当も計算された額が入金されます。

入った配当は、再度株の買い付けに使ったり、出金したり、って感じで使える自分の資金です。

アップルが配当を出し続けている限り、株を保有しているならそれがずっと続きます!

追加で買わずとも保有分に対して配当が入り続けます!

株の買い方

証券会社の口座を作った後に、どんな感じで株を買うのか、株の買い方の流れは以下です。

  1. 自分の銀行口座から証券会社の口座に振込をする
  2. 証券会社の口座に入金されたらそのお金を使ってアップルの株を買う
  3. SBI証券とかの方
    1. 外国株式のページに行く
    2. 銘柄検索の画面で「AAPL」と入力しアップルの画面を出す
    3. 買い、を選択
    4. 買う株数を入力
    5. 取引パスワードを入力して決定
  4. ワンタップバイの方
    1. ワンタップバイの米国株のアプリ、または、積み株のアプリをインストールして、ログインする
    2. ホーム画面でアップルを選択する
    3. 1000円単位で買いたい分だけの額を選択
    4. 買う、をタップして完了

やる前は結構不安になるかも知れませんが、どっちのパターンでも、一回やっちゃえば特に面倒な作業なく購入できます。

アップルの株を買うには上記の様な流れだけでオッケーです!

という事で、Appleの株を買いたいってなったら何すれば良いのかについてでした。

アップルの株を購入するには、特定口座、源泉徴収あり、で証券会社の口座を作成すればオッケーです!

証券会社の口座作成はその証券会社のHPに行って、口座開設、や、新規申込、の様な所から進められます。

氏名、住所等の基本情報の入力の他にも、年収、金融資産、投資経験等の選択もあり、流れの中で本人確認書類のアップロード作業もあります。

申込が終わったら本人確認の書留やハガキが送られて来るので、それを受け取ったら口座開設完了です。

その後は、銀行口座から、作った証券口座に振込をして証券口座に入金します。

で、そのお金を使ってAppleの株を買うって流れです。

どの証券口座を作るかは、SBI証券、楽天証券、またはワンタップバイ(現PayPay証券)等があります。

SBI証券、楽天証券は1株単位での購入です。

ワンタップバイは1000円単位での購入です。

アップルの株買うだけって感じならどの口座を作るのでもオッケーです。

というより1人一口座って事ではないので、どっちにしろ複数口座作成したくなると思います。

私は上記3つ全て作って使ってます。

アップル以外にアマゾンとか、Googleの株を買いたい、とか、毎月定期的に無理なく買い増したい、って感じならワンタップバイ(現PayPay証券)を作るのが良いかと思います!

申し込み方も買い方もシンプルなので。

アップルの株を買ったら、iPhoneだったり、iPadだったり、Apple Watchだったり、App Store、Apple Card等々、Appleがやってる様々な商売で上げた利益や将来性が、配当だったり株価として自分の利益に繋がっていく状態にできてる!って事になります。

次ページ→株の初心者におすすめの証券会社はこの3つ!

PayPay証券

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