SBI証券のNISA口座は米国ETFの買付手数料が無料です。

で、SBI証券は米国ETFは定期自動買付が設定できます。

なので、SBI証券のNISA口座では、自動化して時間分散して米国ETFに投資できます。

ただ、やろっかな?って思ってもどうやってやるのかいまいちやり方が分からないって事があると思うので、米国ETF自動購入の設定方法を記載します。

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流れの概要

流れの概要は以下です。

  1. 最初にSBI証券に10万円入金する
  2. 銀行引き落とし設定をする(自動入金の設定)
  3. ETFの定期買付を設定する

基本これだけです。

以下それぞれの流れについてです。

まずSBI証券に10万円入金する

NISA口座は、年間120万円まで買い付けできて、買った株やETFの値上がり益、国内分の配当への税が非課税っていう制度です。(2023年の末まで。)

なので、1年間(12ヶ月)で時間分散して購入するって場合は1ヶ月10万円買付に使う事になります。上限の120万円まで買う予定って場合は。

で、後述する銀行引き落としサービスを設定する場合、タイムラグがあって、14日または27日の引き落としから2週間程度経ってからSBI証券の口座に反映されます。

なので、すぐ買付始めたいって場合は、最初の1ヶ月分(ここでは10万円)は手動でSBI証券に入れる事になります。

別に月1万円でも月2万円でも月3万円でもちゃんと設定できます。NISA口座は120万円使わないといけないってわけじゃないので。

上限年間120万円の買付にはしない場合には、最初に入金する額をその月々の投資予定額にして下さい。(月3万円なら最初に3万円手動で入金をする。)

10万円入金する時の流れ

10万円入金する時にやる事の流れは以下です。

SBI証券にログインする
入出金・振替(右上)に進む
→即時入金(自分がネット振込サービスを使ってる銀行を選ぶ。)
→振込金額を入力し取引パスワードを入力する
→振込指示確認
→選んだ銀行のHPを進める

これでSBI証券に最初の月の投資額の入金が終わりました。

次は、銀行引落サービス(自動入金)の設定をします。

銀行引落サービスを設定する時の流れ

銀行引落サービスを設定する時の流れは以下です。

SBI証券にログインする
→SBI証券のトップページ
「サービス案内」に進む(家マークの下の、列になってる所にあります。はじめての方への列。)
→銀行引落サービスを選択
→銀行引落サービスのお申し込みに進む
→承諾等して、設定を終える

銀行からの引き落としは、14日または27日のどちらかが選べます。

14日または27日に入金されるわけじゃない

銀行引落サービスは14日または27日に引き落とされますが、その額がすぐSBI証券の口座に反映されるわけじゃないって事には留意しておいて下さい。

銀行から引き落としされてSBI証券に入金されるまでに2週間程度あります。
(おそらくその期間にSBI証券側が運用)

14日の引き落としを選んだならば、月末に入金されます。(2週間程度)

27日の引き落としを選んだならば、翌月の15日に入金されます。(2週間程度)

回り始めればタイムラグは気にならなくなると思いますが、初めての場合は「銀行からお金引き落とされてるのにSBI証券に入ってない!」ってなる事があると思うので留意しておいて下さい。

とりあえずこれで、今後の振込作業のカット設定(自動での入金設定)ができました。

次に米国ETFの定期買付設定をして完了です。

米国ETFの定期買付を設定する

米国ETFの定期買付設定のやり方は以下です。

SBI証券にログインする
→SBI証券のトップページ
「外国株式口座」に行く(右側サイドバーの外国株式の所の「取引」ボタンを押す)
→SBI証券の外貨建商品取引サイトが開く
「取引」に進む(上の、列になってる所にあります。)
「定期買付」に進む
→銘柄orティッカーの所に買うETFのティッカーを入れ、検索をクリックする。(例、SPYD、VDC、HDV、VHT、VTI、XLP等の各ETFのティッカーを一つ入れて検索をクリックする)
→選んだ通りのETFが表示されているか名称やティッカー、上場している取引所を確認する
預り区分で「NISA預り」を選択する
→買付日選択で自分の思った通りのを選択する(選んだ日付や曜日が土日祝日だった場合は翌営業日に買付になるので心配しなくてOKです。ただ月末付近は避けた方が思い通りに買えます。)
→株数指定、金額指定を選択する(ドルコスト平均にするなら金額指定にする必要がありますが、NISAの額をうまく買うには、一番力を入れるETF以外は株数指定で買うって設定が良いかと思います。)
→外貨決済、円貨決済の内、円貨決済を選ぶ(自動化で買い付けていきたい場合。米国ETFは口座に入ってるのが円のままでもちゃんと購入できます。
→毎月10万円にしなかった方は、ボーナス月設定をするならば設定をします。設定しないでもOKです。
(NISAでの米国ETFの購入は手数料無料です。)
→取引パスワードを入力する
→確認して設定完了
→必要なETFの分だけ繰り返す

株数指定でいくらになるかはどう計算?

株数指定でいくらになるかどう計算したら良いかと言うと、SBI証券でそのETFの株価を確認して概算で確認する事になります。

その時その時の為替で何「円」なのかは変わるのと、株価自体も変わるので。

なので、概算で決めて、他のETFを「金額指定」等にして調整する事になります。(それだけ株数指定じゃない状態)

金額指定だとその範囲内で買える株数だけ購入

金額指定だとその範囲内で買える株数だけ購入ってしてくれます。

なので、余りは出ます。

ただ、大半を「株数指定」にしておけば、毎月の投資額(ここでは分散での月10万円)にギリギリ過ぎなければ、金額指定にしたETFの物で大体調整できます。

買いたい物はちゃんと株数指定なので買えてて、金額指定の物はその幅の中で買えるってできます。

ちなみに、金額指定だとドルコスト平均法で購入できます。

日にち指定で分散できるし1つのETFも複数日指定できる

定期買付設定では、各ETF毎に買付設定をする事になりますが、都度、買付の日にちが指定できます。

更に、月の複数の日を指定する事ができます。(月合計で2株以上になる場合)

なので、例えば、VDCは10日と20日に1株ずつ買うって感じで定期買付できます。

=ETFで分散できてる上に、株価の平準化もより細かくできる

VDC・HDV・VHT・VTI・SPYDでの例

株数指定、金額指定、日数指定の設定の例としては以下の感じです。

  • VDCを毎月10日と20日に1株ずつ(月合計2株)
  • HDVを毎月14日に1株
  • VHTを毎月7日に1株
  • VTIを毎月25日に1株
  • SPYDを毎月5日と22日に10000円分(月合計20000円)

※金額やETF、指定日等は一例です。

11月12月で残りがあったら買い付け

ただ、どうしてもNISA枠の余りは出ます。

なので、11月12月になったら、残りの定期買付分を考えて、金額指定にしてたETFを手動買付とか、厚くしたいETFを手動購入ってする事になります。NISA口座の枠を使い切りたいって時には。

手動でどんくらい買うかは、その時の株価&為替で考える事になります。

例えば、上記の例で言うと、11月12月になったら余りそうな額でSPYDを手動購入(ちゃんと「NISA預かり」で注文を出すのを忘れない様にして下さい。)としたり、XLP(VDCに比べて分配金の上がり方が毎年っぽくなってるのに特徴)の購入で後の“例年の”(2、3年に1度じゃなく)、分配金の増加狙いを調整、ってしたり。

また、最初の設定年が年の途中からだったって場合も、まだ使ってないNISA口座の枠を11月12月のこの時等で使うのが良いと思います。

これで今後のそのETFの定期買付設定が完了!です。

=全て完了!です。

という事で、SBI証券のNISA口座での米国ETF自動購入の設定方法でした。

  1. 10万円など月の投資予定額をまずSBI証券に入金する
  2. 銀行引落サービスの設定をする
  3. 定期買付の設定をする

=入金も自動、買付も自動
ほぼ自動で米国ETFの時間分散&銘柄分散投資が回り始める!

上限枠まで使い切りたいって時は11月、12月等に手動で購入作業ってあるので、“ほぼ”自動、になっちゃいますが。

上限枠まで投資する気はない、とか、別にNISA口座の枠の大半が使えればOKとか、って状態ならNISA制度が終了するまで(現行では2023年の末)完全自動化も可能です。

で、現行のままならば、2023年末の買付が終わったら、自動入金設定を解除、定期買付設定を解除とすればOKです。(NISA口座恒久化の可能性があるのでその時は入金、定期買付継続もできます。)

今まで買い付けてたETFはずっと買い持ちで持っておけばOKです。

また、NISA枠だけじゃなく特定口座でもETFを買いたいって場合も同様の手順で定期自動買付ができます。

ただ、特定口座の場合は、買付手数料0.45%がかかるって違いがあります。(手動で買い付けても同じく0.45%の手数料がかかります。定期自動買付だからかかるっていう手数料ではないです。)

SBI証券の口座に入金される分配金(≒ETFの配当。ETFは3月、6月、9月、12月が多いです。)は、ETFの購入に使ったり(再投資)、もしくは、円転して必要な物に使ったり、もしくはそのまま口座に入れといて買い場用、後々の何か用、等々にするって感じになります。

日本株を定期買付したいって場合にはネオモバがやりやすいです。

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