YoutubeとかAndroidとか、ネット検索とか、Googleの商売凄い!将来性感じる!ってなったら、Googleの株買っときたいなって思う事があると思います。
けど、株やった事ないからどこで買うか分かんない、どうやったらGoogle に投資して利益を享受できるのか分かんないって事があると思います。
なので、この記事では、Googleの株の買い方を記載します。
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Googleはアルファベットが持ち株会社
持ち株会社は、その会社の株式を保有していて傘下にしている会社の事です。
Googleは「アルファベット(Alphabet)」って会社が持ち株会社です。
=アルファベットの株を買う=Googleに投資している
=Youtubeとかにも投資している
って事になります。
アルファベットの株を買うには?
アルファベットの株を買うには、証券会社の口座を作成する必要があります。
難しくない
証券会社って聞くと、「げっ」って感じで、難しそうって思うかも知れないですが、作成は銀行口座作成とかとほとんど同じ流れです。
ネットで申し込みページにいく
→基本情報入力する
→年収、金融資産、投資経験等を選択肢から選ぶ(ここがちょい特殊な部分)
→本人確認書類をスマホで写真撮ってアップロードする(マイナンバーカード等)
→書類が届く
→証券口座の作成完了!
証券口座の作成は難しくないです。
Google株が買える証券会社
Google株が買える証券会社は、米国株が買える証券会社です。
ネット証券では以下の様な所があります。
- SBI証券
- 楽天証券
- マネックス証券
- ワンタップバイ(現PayPay証券)
それぞれのHPに行って、新規申込ってページに行って、流れのまま入力していけば作成できます。
作成は無料で、維持手数料とかもかかりません。
Google株を買いたいならワンタップバイ(PayPay証券)がやりやすい
Google株を買いたいなら作る証券会社の口座はワンタップバイ(現PayPay証券)が良いです。
というのも、Google株=アルファベット株は1株の値段が高いためです。
Google株の値段
Google株(Alphabet株)の値段は2019年11月19日時点だと以下の値段です。
1株の価格が1319.84ドルです。(米ドル)
ドル表記なので、1ドル108.80円の時だと、日本円で約143598円です。
約14万円です。
最低いくらから買えるの?
株が最低いくらから買えるかっていうと、基本は1株から、です。
SBI証券、楽天証券、マネックス証券は、1株から、です。
なので、SBI証券、楽天証券、マネックス証券の口座作ってGoogle株=アルファベット株を買おうと思ったら、最低単位として約14万円必要です。
=高い
=いきなら大きめの投資になる
=定期買いはしにくい
これはGoogleの株価が1株で高いからってのが理由です。
その他の米国株は2万円以下、1万円以下とかのもたくさんあります。
というか、Googleが例外って感じで高いです。
じぁあ買えないじゃん、、、ってなるかも知れないですが、そこを解消したい場合には作るのはワンタップバイ(現PayPay証券)です。
ワンタップバイは、ワンタップバイが買ったGoogle株=アルファベット株を、ユーザー(口座作成者)に小分けにして売ってくれます。
(店頭取引)
なので、1株単位じゃなくGoogle株で投資でき、具体的に言うと、1000円から買えます。
=少額からGoogleの将来性に投資できる
小分けだからと言って、Google株の上昇の恩恵が1株で買う時と比較して割合的に少なくなるって事ではないです。
積み立て設定でも1000円から買えます。↓
その他の主な違いは取り扱い銘柄数
作った証券口座で、どの銘柄が買えるかはその証券会社が取り扱っている銘柄です。
上述した、SBI証券、楽天証券、マネックス証券、ワンタップバイのその他の主な違いとして取り扱い銘柄数が違います。
SBI証券、楽天証券、マネックス証券は取り扱い銘柄数がかなり多いです。
マイナーな銘柄(一般ユーザー的に認知度が低いという意味で)もたくさんあるので、そういった米国株にも投資したいって場合はその願望を叶えられます。
対してワンタップバイは、上述した様に小分けにして売るって感じなので、口座作成者の買い手が多く見つかるって銘柄を取り揃えてます。
メジャーな銘柄です。
Google、Amazon、Facebook(InstagramはFacebookです。)、Twitter等々。
なので、取り扱い銘柄数に違いはあります。
どっちかしか口座作れないって事ではないので、好きな所を複数作るってして、用途に応じて使う口座を分ければオッケーです。
私は、SBI証券、楽天証券、ワンタップバイの口座を作って使ってますが、グロース株系(成長株系)は、ワンタップバイで買ってます。
上述した様にGoogle株は1株が高く、定期的に投資するってのがSBI証券、楽天証券ではしにくい銘柄なので。
株の購入の流れはどんな感じなのか
口座作成後のGoogle株の購入の流れがどんな感じの事をするのかは以下です。
SBI証券、楽天証券の場合
- 証券口座に自分の銀行口座から入金する
- 外国株式のページに行く(SBI証券なら右側サイドバーの外国株式の所。楽天証券なら上部メニューの所)
- 銘柄検索の所に「GOOGL」と入れる
- 買い、を選択する
- 注文入力画面(買いたい株数を入力する)
- 完了!
ワンタップバイ(現PayPay証券)の場合
- 口座に自分の銀行口座からお金を振り込む
- ワンタップバイの米国株のアプリをインストールする
- Alphabet(Google)の所をタップする
- 買いたい額を入力する(1000円単位)
- 買うをタップする
- 完了!
SBI証券、楽天証券の方は文字にすると難しそうに思うかも知れませんが、一度やれば特に面倒に感じず購入できるレベルの事なのでこっちにした場合も心配しなくて大丈夫です。
最初は調べながらとかで時間かかるかも知れませんが。
ワンタップバイの方は、より一本道なので特に問題なく買えた!ってなる方がほとんどだと思います。
これでもうGoogleに投資してる!って言える状態です!
Googleがこれから先に上げた収益だったり商売の将来性への期待が株価という形になって自分に反映ってできてます!
逆もまたしかりですが!
という事で、Googleの株の購入方法でした。
Googleの株を買いたいって場合はまず証券会社の口座を作成する必要があります。
ネットで完結。
Google株が買える証券会社には、SBI証券や楽天証券、マネックス証券、ワンタップバイ(現PayPay証券)等があります。
SBI証券、楽天証券、マネックス証券は最低購入は1株からです。
ワンタップバイは1000円からです。
Google株の一株あたりの値段は2019年11月時点だと約14万円です。
Google株以外のマイナーな物も含めての取り扱い銘柄数は、マネックス証券、SBI証券、楽天証券の方が多いです。
ワンタップバイの取り扱い銘柄はある程度メジャーな物に限られます。
(Google、Amazon、Facebook、Twitter、VISA等々)
作る証券会社は1人1個って決まってるわけじゃないので、SBI証券も作る、楽天証券も作る、ワンタップバイ(現PayPay証券)も作るってできます。
私は上記3つの証券会社を作って使ってます。
Googleの株を買うなら、1株の値段が高いってのがあるので、一気に1銘柄に投資ってのを避けられるので、ワンタップバイの口座を作ってワンタップバイで買っていくってのがやりやすいです!
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