ワンタップバイ(現PayPay証券)は株価未満で買える証券会社です。
これはワンタップバイのメリットとして大きな所なので、口座開設するとしたらココが大きな選び所って感じになってます。
株価未満で買えるので、複数銘柄の買付がめっちゃしやすいです。
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ワンタップバイ(現PayPay証券)は1株の値段が高めな米国株なんかも買いやすいのがメリット
ワンタップバイ(現PayPay証券)は1株の値段が高めな米国株なんかも買いやすいのがメリットです。
株価未満(1株未満の額)で買えるメリットは、特に米国株のグロース系の1株の値段が高めな銘柄(絶対額として高めという意味合いです。)で便利な面があります。
Amazon(AMZN)だったり、Alphabet(Googleの持株会社)(GOOGL)等々。
AMZN買うんだったら、その時の株価にもよりますが、約19万円とかかかります。(Amazonの株の購入方法!)
Alphabet買うんだったら、約14万円とかかかります。(Googleの株の買い方!)
なので、今月はアマゾンとグーグルの株買いたい、ってなっても難しい面が出て来たり、他の米国株が買えない、とか、アマゾンとかグーグルを時期分散して株価を平準化して買いたいって時にもやりづらかったりします。(その後も1株買うならその額がかかるって事なので。)
なので、そういう場合には、ワンタップバイの株価未満(具体的には積み株なら1000円から)で投下できるってのがメリットになります。
毎月アマゾン株を1万円、グーグル株を1万円、とかができるので。
ワンタップバイは他にも米国株の取り扱いがあるので、そういった株も1000円単位で買い付け設定ができます。
One Tap BUYは定期買いしたい米国株が他にも複数あるならよりおすすめ
One Tap BUYは定期買いしたい米国株が他にも複数あるならよりおすすめです。
買いたい米国株が複数あるなら更に便利に感じると思うので。
ワンタップバイで扱われてる米国株ならそれらも合わせて、時間分散して買い付けていけます。
私の場合で言うと、V、CSCO、NVDA、AAPL、MSFT、FB、TSLAも合わせて定期買い設定してます。(ワンタップバイは積み株って言う自動買付の設定ができます。)
One Tap BUYの取り扱い銘柄に買いたい米国株が多くて、更に毎月一定額など時間分散して買いたいって場合には、メリット感じやすいと思うのでおすすめです。
One Tap BUYの取り扱い銘柄に買いたいのがあるかは前もってチェック
なので、口座を開設するなら、One Tap BUYの取り扱い銘柄は前もって確認しておいて下さい。
買いたい米国株がない、少ない、ならメリット薄れちゃうので。
(SBI証券や楽天証券の最低買付手数料が下がってほぼいくらからでも0.45%になったので、買う株が少ないならそれらの証券会社で1株単位で買うのが良いかと思います。)
ワンタップバイの米国株の取り扱い銘柄は以下です。2019年7月時点。(画像はOne Tap BUYより引用させて頂きました。)
※One Tap BUYは上記画像の頃よりかなり米国株の取扱い銘柄が増えました。
どういった銘柄があるかはワンタップバイのつみたてロボ貯蓄っていくらから株の買付設定できるの?をご覧下さい。
何でアメリカ株を株価以下で買えるのがメリットになるのか?
何でアメリカ株を株価以下で買えるのがメリットになるかというと、アメリカ株(米国株)を買うには、1株ずつでの購入、がその他の証券会社では基本なためです。
SBI証券や楽天証券等。
上述した様に、ワンタップバイでは株価未満(1株未満の額)で買付する事ができます。
ワンタップバイが買ってるアメリカ株を私達がワンタップバイから買うって状態なので、小分けな感じで買える様になってます。(店頭取引)
例えば、上述した株で言ったら、今(2019年7月16日)の株価だと1株買うのにこんぐらい↓かかります。
銘柄 (ティッカー) |
株価 (ドル) |
必要な円 (ドル円を108円とした場合) |
---|---|---|
Amazon (AMZN) |
2017.02ドル | 約217838円 |
Alphabet (GOOGL) |
1156.24ドル | 約124873円 |
VISA (V) |
180.56ドル | 約19500円 |
Cisco Systems (CSCO) |
58.07ドル | 約6271円 |
NVIDIA (NVDA) |
167.37ドル | 約18075円 |
Apple (AAPL) |
205.12ドル | 約22152円 |
Microsoft (MSFT) |
137.26ドル | 約14824円 |
Facebook (FB) |
204.26ドル | 約22060円 |
Tesla (TSLA) |
251.40ドル | 約27151円 |
合計 | 4377.3ドル | 約472744円 約47万円 |
これらの米国株を全部毎月買いたいって場合には、1株ずつ買う事にしたとしても毎月47万円程度必要になります。
その他の証券会社で購入する場合、今毎月これはできない、って感じになります。私の場合。
更に、一株ずつの場合だと、資金の配分的にはめちゃくちゃ偏りが出た状態です。(AMZNやGOOGLがめちゃ多い)
が、ワンタップバイでは株価未満で購入でき、1000円から買えるので(積み株コースの場合)、複数銘柄の自動定期買いがめっちゃしやすくなります。(※レバレッジ系は定期買い設定はできません。)
上記の米国株は全て1000円から買えるので、毎月9000円(上記は9銘柄あります。)で、上記の銘柄を同様の資金配分で毎月購入ってできます。
買いたいのは厚めにしたり、全体を3000円ずつにしたり等々もできます。
ワンタップバイのデメリットは株価に手数料が含まれている状態での買付
ただ、株価未満で買える(ワンタップバイとの相対取引)ってメリットの反面、ワンタップバイのデメリットとして、株価に手数料が含まれている状態での買付って部分があります。
これは、相対取引なので(ワンタップバイと自分との取引)、相手(ワンタップバイ)の提示レートで自分が納得なら取引って状態です。
ワンタップバイはちゃんと売れるように(口座開設者が買える様に)、もしくは、ちゃんと買える様に(口座開設者の売りに対応できる様に)しておく事になり、そこがワンタップバイ側のリスクの1つとしてあります。
なので、手数料込みの株価はデメリットっちゃあデメリットですが、そこのサービス提供のコストって感じです。
それが嫌だったら取引所での買付になる所で普通に買えば良いだけなので。
=最低1株からの買付
=購入銘柄によっては時間分散しにくい
私はワンタップバイは株価未満で買えるってのが1番のメリットで、更に定期自動買付が設定できるってのがメリットに感じています。
なので、上述した様なAMZNだったりGOOGLとかだったり、他にも取り扱いのある米国株の購入で、買い場があまりないって感じられる様な銘柄(私的にはVやMA等)とかを買うならデメリットの部分よりメリットに魅力を感じる事が多いかなと思います。
って事でワンタップバイの大きなメリットの株価未満で買えるって事についてでした。
1株未満の値段で買付できるので、毎月買いたい米国株が複数ある&それらがワンタップバイの取り扱い銘柄にある、って感じなら、その全てを毎月買うって事もあまり問題なくできます。資金量そこまで関係なく。
=自分の資金の枠内で、買いたい銘柄全てを時間分散して定期的に自動で買う事が可能
これができるのは、ワンタップバイ(現PayPay証券)は株価未満で買えて、1000円単位で買付でき、定期自動買付ができるためです。
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