住信SBIネット銀行はコインチェックに振込手数料無料で入金できる銀行の1つです。

なので、住信SBIネット銀行の口座保有者で、かつビットコイン買っときたい、ビットコインの取引所どこ作ろっかなって迷ってる場合はコインチェックは選択肢になります。

コインチェック

コインチェックへの入金方法は3つ

コインチェックの入金方法は3つあります

  1. 銀行振り込み
  2. コンビニ入金
  3. クイック入金

FXとか株式とかCFDとかやってるって場合はクイック入金があるからクイック入金でいいじゃんって感じがするかもしれませんがコインチェックでは基本的には銀行振り込みがメインの入金方法になります。

何でかって言うと、クイック入金は手数料が結構かかるためです。

クイック入金やコンビニ入金は手数料がかかる事に注意

コインチェックのクイック入金やコンビニ入金は手数料がかかることに注意してください。

こんな感じで割と大きめの手数料がかかります。

クイック入金の場合。
コインチェックのクイック入金は手数料が1%強程度かかる(10万円の入金で1018円の手数料)

コンビニ入金の場合。
コインチェックのコンビニ入金も手数料が1%強程度かかる(10万円の入金で1018円の手数料)

クイック入金、コンビニ入金、共に手数料として1%強程度かかります。

なのでコインチェックでは銀行振り込みがメインの入金方法って感じになります。

銀行振込は銀行の振込手数料だけなので。

銀行振り込みは専用銀行口座番号への振込

銀行振込でのコインチェックへの入金は、コインチェックで発行される専用銀行口座番号宛の振り込みをする事になります。

その銀行口座宛に銀行振り込みをすればコインチェックへの入金になってコインチェックでそのお金を使ってビットコイン等々、仮想通貨を購入することができます。

で、振り込み口座はGMOあおぞら銀行と住信SBIネット銀行の2つが発行されます。

コインチェックの口座作ってログインしたら、左側のウォレット→日本円の入金ってやれば入金できます。
コインチェックへの入金はウォレット→日本円の入金からできる

振込はどっちでも良い

入金で振り込む銀行口座はどっちでも大丈夫です。

GMOあおぞら銀行
または
住信SBIネット銀行

自分が住信SBIネット銀行なら他行宛振込無料回数は減らない

なんで住信SBIネット銀行だと振込手数料が無料かって言うと住信SBIネット銀行は同行同士ならば振り込み手数料がかからないためです。

コインチェックでつくられる自分専用の銀行口座番号は法人口座ですがちゃんとこれも同行同士の手数料無料の対象です!

住信SBIネット銀行は振込手数料無料回数を増やしやすい銀行なので、ランク上げて無料にしてる方も多いと思いますが、自分が住信SBIネット銀行なら他行宛振込無料回数が減らないです!

なので、自動振込とかを使ってるって方も、今の設定をそのままにして、影響なく、コインチェックへの入金に住信SBIネット銀行が使えます!

その他の銀行なら、その銀行の振込手数料がかかったり、その銀行の振込手数料無料回数を消費する事になるので、住信SBIネット銀行持ってるなら無駄にする事なくコインチェックに入金できます。

住信SBIネット銀行にする場合は振込依頼人名の所を変更する事に注意!

ただ、住信SBIネット銀行にする場合は振り込み依頼人名のところを毎回変更することに注意しておいてください。
コインチェックへ入金する時は住信SBIネット銀行の振込依頼人名を毎回変更(全角な事に注意)
振込名義人を変更する必要があります。

ここは手間です。

先頭に数字をつけて振込する事になります。
(コインチェックの専用口座番号を確認できるページに記載されているID番号を氏名の前に全角で入力。)

これは毎回やる事になります。

コインチェックの入金ページに記載があるので、毎回やる作業ですがちゃんと気付けると思います。(忘れた場合は、日本円入金フォームから連絡すればOKとの事。)

反映は10分、15分程度

コインチェックへ入金した場合の入金反映は10分、15分程度です。

クイック入金レベルではないですが、そこまで問題ないレベルの速さで入金反映できます。

って事で住信SBIネット銀行からのコインチェックへの入金についてでした。

住信SBIネット銀行の口座保有者で、かつビットコイン買っときたい、ビットコインの取引所分散させときたいって場合は、作成する取引所はコインチェックは選択肢になります。

コインチェック

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