マネーパートナーズの口座を開設して連続予約注文でFXやろうと思っても、連続予約注文は、半自動売買系の注文方法なので、ある程度手数料かかるんじゃないか?って心配になる事があると思います。
長期の投資として取り組むなら手数料が高いとそんだけ手数料負けの方向に近づいちゃいますし。
が、心配しなくてOKです。
マネーパートナーズの連続予約注文は取引手数料無料の注文方法です。
取引手数料は無料
マネーパートナーズの売買取引にかかる手数料は、新規注文、決済注文ともに無料です。
PFXも、PFXnanoも。
マネパはどの注文方法でも、取引手数料はかかりません。
連続予約注文ももちろん無料
上述した様に、連続予約注文も、もちろん取引手数料は無料です。
この点でマネパの連続予約注文はかなりの利点があります。
超低コストで、繰り返しの発注の運用ができるので。
連続予約注文等の繰り返しの発注系でのFXは、ある程度時間かけずに&中長期、を想定してやる事が多いと思います。
その一回一回の注文で別途取引手数料がかかると、累計するとかなりの額になっちゃいます。
中長期なのである程度の回数で回す事になるので。
(回数は、利幅や本数をどうするかでかなり変わりますが。)
が、連続予約注文の場合は、気に入ってこっから先長い事やる事になったとしても、別途かかる事がある「取引手数料」は、例えば10年後に累計してもゼロで済んでます。
マネパは取引手数料はないFX会社なので。
変わる事はあるかも知れませんが今の所は。
この点にかなりの特徴があります。
その反面、20回で再設定が必要&仕掛け時に逆指値になるレートでの発注はできない、って部分はあります。
手数料と言えるのはスプレッド分のみ
マネーパートナーズでFXやる時に手数料と呼べる物は、スプレッドぐらいです。
なので、シンプルで分かりやすいです。
連続予約注文を仕掛ける時には、ああでもない、こうでもないって感じで考えると思いますが、そのイメージにかなり近い状態での利益になるので。
(手数料と言えるのがスプレッド分だけで、他にはないため。)
皮算用する時に、スプレッドの事だけ考えれば良いって感じです。
更にマネパはスプレッド競争に参入してる感
更に、マネーパートナーズは、FX業界のスプレッド競争に参入してる感のあるFX会社です。
他社と比較してみれば分かると思いますが、主要通貨ペアのスプレッドは狭いです。
連続予約注文やる時に選択肢にあがりやすい「トルコリラ円」なんかのスプレッドも狭いですし、スワップポイントも多い方です。
という事で、マネーパートナーズの連続予約注文でFXやる時の手数料についてでした。
連続予約注文をしたからといって、別途手数料がかかる事はなく(新規注文、決済注文で、手数料分を反映したレートに変わる事はなく)、マネパの連続予約注文やる時に手数料関係で考えれば良いのは、スプレッド分のみです。
次ページ→マネーパートナーズの取り扱い通貨ペア(nano、PFXで違う)
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