SBI証券は米国ETFの自動定期買付が設定できます。
なので、毎月ログインしてティッカー入力等して購入するETF選んで、株数入力して、取引パスワード入力して、・・・等々をカットできます。
=自動化して米国ETFに投資できる!
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投資に時間を使わなくて済む
自動定期買付の設定をすれば、投資に時間を使わなくて済みます。
特にETF購入って方は長期投資でバイアンドホールド前提って方も多いと思うので、ほぼ時間を使わずに済む、ってのはかなりのメリットです。
こっから先の労力がほぼ消えるって事なので。
感情入らず購入できる
また、自動での定期買付なので、感情入らず購入できるってメリットが出てきます。ここら辺はトラリピとかと同様です。
ETFは個別株と比較するとそこまで大きな値動きではないですが、そうは言っても「バリュエーションは常に重要」って事で、できるだけ安い時に買いたい!ってなってきたりします。
が、そうなると、日々の株価チェックって作業が必要になっちゃいます。
=日々時間使ってる
他にも、今高いから定期買付のタイミングだけどもう少し様子見!とかも出て来るかと思います。
となるとこれも感情入って買付できないって事になり更に株価チェックで時間かかります。
定期買付ならば、買付時の毎回の感情に左右されずに買付できる、のはかなりのメリットです。
手動でタイミング見て購入する場合でも、結果的には安く買える事もありますが、逆に高くなる事もあります。
どちらにしろETF購入で長期保有、ならば、そこの上げ下げを毎月気にして神経使って時間も使う、より、機械的に買えて時間ほぼかからない、方がメリット感じるかと思います。
含み損の時にもちゃんと購入できる
同様に、含み損の時にもちゃんと購入できます。
長期投資なら当初は含み損の方がむしろ良いって面もありますが、そうは言っても、実際に自分で長期間に渡って買付をする際にずっと含み損って感じだと、迷いが出て当初の方針以外の事になっちゃう事があると思います。
定期買付ならそれも回避できます。買付時にいくらかなんて自分では見ないって事なので。
逆に含み益の時にもちゃんと購入できる
逆に含み益の時にもちゃんと購入できます。
「高っかいな~」でも関係なく買い付けてくれます。
時間分散が自動でできる
また、自動定期買付だと、時間分散も自動でできます。
SBI証券の定期買付では、ETF1つ1つ毎に定期買付の設定をするのですが、この購入日は好きな日にちを選べますし、月の複数の日に分散する事もできます。
NISAならVDCを1株、毎月7日と18日に購入するって設定なんかもしやすい
例えば、VDCを1株、毎月7日と18日に購入するって設定等ができます。
この場合、毎月2株のVDCを購入って事になります。
NISA口座なら米国ETFの買付手数料がSBI証券は無料なのでこんな感じで1株とか購入しやすくなってます。
他のETF、例えば、VHTとか、SPYDとか、HDVとか、VTIとか、XLPとか、そういうのも1つずつ設定できるので分散されているETFを更に分散して好みの物を購入ってしやすくなってます。NISA口座ならば。
金額での指定もできる
また、株数での指定だけじゃなく、金額での指定もできます。
この金額で買えるだけ買うっていう設定です。
市場があいてなかった場合は翌営業日の買付になります。
投資の事で無駄に悩まなくて済む
定期買付での米国ETFの購入だと、投資の事で無駄に悩まなくて済むってメリットが大きいです。
悩むのが無駄なんじゃなく、無駄に悩まなくて済みます。
一度設定すればETF購入の作業がなくなり、神経使う部分はほぼなくなりますし、感情が出てくる部分も減ります。
なので、投資の事で悩まなくて済む様にしやすいです。
それでいて自分で決めた当初の方針を機械的に守ったポートフォリオが最終的には完成します。
=投資に時間かけたくないし神経使いたくないけど、米国ETFでの投資はしたい!って時に便利
って事で、SBI証券の米国ETFの自動定期買付についてでした。
NISA口座なら手数料無料なのでETFを分散した上で楽に購入を継続できます。
日本の個別銘柄を自動定期買付していきたいって場合にはネオモバが端株からできるのでやりやすいです。
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