マネースクエアのトラリピは自動取引だからかける時間少なくFX投資が可能です。
時間がかからない、時間かけたくない、って時の投資の選択肢の1つになります。
繰り返し自動で売買してくれる
トラリピは、一度自分で設定して注文を出せば、その後は同じ注文を繰り返し自動で発注してくれます。
なので、かける時間を少なくできます。
一度自分でトラリピで注文を出しておけば、その後には注文に時間をとられる事はなくなるので。
=かかる時間が少ないFX投資が可能
回数制限がない
また、トラリピの自動売買は、回数制限とかもありません。
ずっと繰り返してくれます。
なので、時間がとられる事がほぼない状態も可能と言えば可能になっています。
これがメリットとしてあります。
ただ、利が出た時には、余剰資金を出金したり、仕掛けに厚みをつけたり、他にも確定申告等で時間を使う事は出て来ますが。
トラリピがどんなイメージでできるかはマネースクエアのHPで概要が確認できます。
自分でやる時と比べて時間とられない
裁量でFXをやる場合は、指値、逆指値、イフダン、OCOとか使っても、一度約定した後には、再度自分で注文を出す事になるので、時間はかかります。
なので、FXに時間とられたくない、投資に時間とられたくないって場合に、トラリピのこの「自動で取引してくれる」のはメリットになります。
仕事中にも約定
自動売買なので、仕事中にもちゃんと取引を繰り返してくれます。
仕事しながら他のも走ってるってのは結構心理的な余裕度に繋がると思います。
FXは土日祝日は市場が空いてないので取引はありません。=約定通知などは休みの日には来ない(メールを来ない様にもできます。)
裁量トレードを日中にやるのは、休憩中にやるんだとしても仕事に支障を来たすので厳しい物がありますが、自動売買だからこそ平日はダブルで稼働(自分&トラリピ)って状態にできます。
時間使ってる=コストかかってるとも言える
FXを裁量トレードでする場合には少しだったとしても時間がかかっています。
注文を出すにしても発注作業で時間がかかってますし、イン・アウトの判断をするために調べたり、チャートを確認したり等々をするのにも時間がかかります。
FXを投資としてやるのならば、そのかけた時間も一応はコストって感じになります。
10時間、20時間・・・、100時間、・・・・・・とFXを続けるならばそれだけFXに時間を使ってるって事になります。
こうなってる来ると時給換算で考えるとどうなのか?って事も考えなくてはいけなくもなって来ます。
他の事をできてた時間をFXに費やしているって事になるので。
なので、自動売買できるトラリピは時間的コストが少ないFX手法、時給引き上げに繋がる可能性があるFXの方法って感じになります。
資金量でのロスカットレートの確認は必要
ただ、かける時間少なく取引できる、のはロスカットの懸念が少ない場合だけ、です。
トラリピがいくらからできるのかの計算方法で書きましたが、トラリピはレンジの平均価格で、レンジに仕掛けた通貨量の合計の通貨量でポジションを持つのとほぼ同じだけ資金が必要になります。
裁量のFXと同様、トラリピでも必要証拠金があり、マネースクエアは必要証拠金額=取引余力になった場合(証拠金維持率100%)に、強制ロスカットになります。
なので、資金量でのロスカットレートの確認は必要になります。
じゃないとすぐロスカットで、追加で入金、設定取り消し、再注文等々ってなっちゃうので。
気にならない水準に調整できている必要もある
もっと言うと、かける時間少なく取引できる、のは、気にならないロスカットレートにちゃんと調整できている場合だけ、です。
ロスカットレートを調整できていたとしても、日々の値動きで不安になっちゃう、心配になっちゃうロスカット水準ならば、毎日レート確認等をやってしまうと思います。
そうなると自動取引のメリットが薄れちゃいます。
時間とられてるので。
なので、トラリピを始めようと思ったきっかけが、かける時間少なくFXで投資できる、って部分ならば、かなり下でのロスカット水準に資金量を調整=仕掛けに対してまぁまぁ多めの資金が必要、って事は留意しておいて下さい。
という事で、トラリピでの自動取引のFX投資についてでした。
マネースクエアのトラリピは以下の様になっているのでかける時間少なくできるFX取引の手法です。
- 一度設定すれば自動売買
- 回数制限がない
- 資金量でのロスカットレートの確認は必要
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