マネーパートナーズの取り扱い通貨ペアについての記事です。

マネパでFXやるには、パートナーズFXnanoとパートナーズFX(PFX)がありますが、どちらでやるかによって、取引できる通貨ペアが変わって来ます。

nanoとPFXで違うのは、香港ドル/円、シンガポールドル/円です。

この2つの通貨ペアはPFXのみでできます。

は、PFX、nanoで共通です。

トルコリラ円は当初はPFXのみで取引可能でしたが、nanoでも取引できる様になりました。

マネパの取り扱い通貨ペア

マネパの取り扱い通貨ペアは、具体的には以下です。

nano
(パートナーズFXnano)
PFX
(パートナーズFX)
米ドル/円 米ドル/円
ユーロ/円 ユーロ/円
ポンド/円 ポンド/円
豪ドル/円 豪ドル/円
スイスフラン/円 スイスフラン/円
カナダドル/円 カナダドル/円
ニュージーランドドル/円 ニュージーランドドル/円
南アフリカランド/円 南アフリカランド/円
香港ドル/円
シンガポールドル/円
トルコリラ/円
(2017年7月17日から)
トルコリラ/円
メキシコペソ/円
(2017年7月17日から)
メキシコペソ/円
(2017年7月17日から)
ユーロ/米ドル ユーロ/米ドル
ポンド/米ドル ポンド/米ドル
豪ドル/米ドル 豪ドル/米ドル
ニュージーランドドル/米ドル ニュージーランドドル/米ドル
ユーロ/豪ドル ユーロ/豪ドル
ユーロ/ポンド ユーロ/ポンド
豪ドル/ニュージーランドドル 豪ドル/ニュージーランドドル
ポンド/豪ドル ポンド/豪ドル

nanoでもトルコリラ円が可能に。

マネーパートナーズの口座を開設しようと思っている場合、「連続予約注文」を使おうと思っているって方も多いと思います。

便利なので。

で、

  • スワップポイントが高い
  • 必要証拠金が少なく済む
  • 割と動く

と、連続予約注文と相性が良いトルコリラ円がnanoでもできる様になりました。(2017年7月17日より)

トルコリラ円を100通貨単位でやりたいならnano、10000通貨単位でOKならPFXの方でやる事になります。

マネパで口座開設したらどっちの口座も使えます。どっちを使うかはただ単に入金時の選択でできます。&どっちでもやるって事も可能です。

同じ通貨ペアでもスワップポイントは微妙に違う

nanoとPFXには、同じ通貨ペアがありますが、スワップポイントは、どっちでやるかで変わるので注意して下さい。

PFXの方が多いというわけではなく、nanoの方がスワップが多い通貨ペアもあります。

同じ通貨ペアでもスプレッドは違う

同様に、nanoとPFXでは、同じ通貨ペアでもスプレッドが異なるのもあるので注意して下さい。

nanoのみの通貨ペアはない

マネーパートナーズの取り扱い通貨ペアは、nanoのみの物はないです。

nano、PFX間での資金移動は可能

マネーパートナーズのFX口座を開設したら、どっちの口座でやるか迷う事があるかも知れませんが、nanoとPFX間での資金移動は、即時反映でできるので、そこまで気にしなくて良いと思います。

シンプルに、100通貨単位でやりたいならまずは、nano、10000通貨&ストリーミング注文の約定力&PFXのみの通貨ペア、ならPFX、みたいな感じで。

という事で、マネーパートナーズの取り扱い通貨ペアに関してでした。

次ページ→マネーパートナーズのパートナーズFXとnanoの口座の主な違い

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